日本の漁業は高齢化が進み、後継者不足により多くの漁船が放置されています。
一方、カンボジアの漁村では労働力は豊富ですが、技術や設備が不足しており、効率的な漁業が行えない状況です。
METISは2018年にカンボジア市場に進出し、物流ルートの確立と魚屋の運営を通じて両国の漁師との関係を築いてきました。
これらの経験を生かし、これまでお世話になったカンボジアの方々と母国である日本の双方に恩返しをするために、「Japan – Cambodia Fish & Ships (JCFS) Project」を立ち上げました。